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この重切削用万能フライス盤は、現在の最も一般的なフライス盤であるひざ型フライス盤の原型である、ニー(ひざ)とコラムを持った、1860年代にブラウン・アンド・シャープ社が製作した最初のフライス盤をより重切削ができるように改良したタイプです。工具主軸駆動にはバックギアが用いられ、工具主軸端の支持に、円筒形で調節可能なアームが用いられています。
エンドミルや正面フライスが普及する前は、本機のような横軸が標準型でした。 |
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■製造メーカー:
■製造国:
■製造時期:1910年代頃
■寸法(間口×奥行×高さ):1450×1560×1630mm
■重量:
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