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  万能フライス盤
Universal Milling Machine
A046


A046 main
このブラウン・アンド・シャープ製の万能フライス盤は、現在の最も一般的なフライス盤であるひざ型フライス盤の原型である、ニー(ひざ)とコラムを持った、1860年の最初のフライス盤をより重切削ができるように改良したタイプです。工具主軸端の支持に、円筒形で調節可能なアームが用いられています。 エンドミルや正面フライスが普及する前は、本機のような横軸が標準型でした。
 

■製造メーカー:Brown & Sharpe MFG Co.
■製造国:アメリカ/ロードアイランド州 Providence
■製造時期:1910年代頃
■寸法(間口×奥行×高さ):740×870×1420mm
■重量
: 445kg

A046 A046 A046
仕様
・呼び番号 No. 0Y
・テーブルの大きさ(長さ×幅)570×225 mm
・テーブルの移動距離(左右×前後×上下)370×135× 320
・主軸中心線からテーブル面までの最大垂直距離 330 mm

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