ごあいさつ 工作機械の歴史 17世紀頃 19世紀頃 20世紀頃
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  装飾加工用旋盤
Lathe for Ornament Processing
A149


A149 main
ローズ・ターニング・レースとも呼ばれ、ライターや腕輪などの装飾加工のために使用された初期の時代の機械で、手動で駆動されていました。ベッドは木製で、機械自体装飾品のような輝きを放っています。機械からしてきれいな部屋の中で使用されたものと思われます。 イギリスのバーミンガム博物館に同機が展示されています。
 

■製造メーカー:
■製造国:アメリカ
■製造時期:1880年頃
■寸法(間口×奥行×高さ):1300×1000×1230mm
■重量:


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